昨日4月22日の記事にあった。

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元プロ野球4番・古木、苦しみながらも格闘技初勝利=DEEP
第4試合ではプロ格闘家第2戦に臨んだ、元横浜ベイスターズ4番の古木克明が初勝利。ラグビーをベースとする海老名義隆と打撃戦を繰り広げ、ガードの低さから被弾する場面もあったが、圧力に勝って左右ストレートで前進を続け2-0の判定勝利を収めた。
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古木かあ~。
ハマの将来の4番として、期待していたが代打とか控えが多く、才能を伸ばしきれずに球界を去ったのは残念だ。

守備がいまいちだったのが残念だ。
新天地での活躍を祈る。

同じ高卒スラッガー筒香嘉智にはがんばってほしいものだ。

古木プロフィール
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豊田大谷高校2年時の選手権、長崎南山高校戦で2打席連続本塁打で頭角を現し、3年時の第80回全国高等学校野球選手権大会ではベスト4にまで進出。1回戦では後のチームメイトとなる村田修一率いる東福岡高と対戦し6対4で勝利。2回戦では上本達之擁する宇部商高と対戦、延長戦を制し3対2で勝利。準々決勝では和田毅がエースの浜田高と対戦、延長を制し4対3で勝利。準決勝では吉見太一擁する京都成章高と対戦するが4三振と精彩を欠きチームも1対6で敗退。

高校時代は練習の虫で、甲子園の中継でバットを抱いて寝る、グローブなどの道具を大切にする選手として紹介された。レフト方向にもホームランが打てるスラッガーだった。

1998年のドラフト会議において、松坂大輔の外れ1位指名で横浜ベイスターズに指名され入団。指名当日、ダイエー(現・ソフトバンク)志望だった古木に権藤博監督が直接挨拶に出向いた。
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